兄はADHD☆年の差兄弟子育て日記☆

7歳差の男の子兄弟の育児日記です。

受給者証の申請

通える療育教室が見つかったので、
受給者証の申請へ。
 
1歳半健診の際にお世話になった保健師さんへ連絡。
 
 
療育の教室が見つかったと伝えると
「よかったですねー」と。
 
では早速手続きを進めましょうと、
一通りの話を聞いて。
 
 
受給者証はまた別の担当の方がいて
その担当の方へ話を進めてくださったので、
担当の方へバトンタッチです。
 
申請するのに
「意見書」なるものが必要との事で、
意見書が出来上がるまで待って下さいねと。
 
 
1週間ほどして、
意見書が出来たので取りに来て下さいねー
と連絡が。
 
 
管轄の保健所まで行くと、
担当の方が想像よりお若いお姉さまだったので、
またチャビ次郎の目がハートになっておりましたが、
 
すごく話しやすく、
意見書とはなんぞや?というのも
みせて頂いて、
(まぁ要するに1歳半健診の際の様子と
私が言葉が出ない事を気にしていて、ぜひとも療育へ通いたい、
うんぬんかんぬん…と書かれていた)
 
 
この意見書を区の福祉課へ提出すれば
受給者証ゲット出来るのそうで、
お次は区の福祉課へ。
 
まずはお電話をしてみてくださいね!
と。
 
 
早速電話するぞーと
帰ると、
1本の電話が。
 
 
 
なんと、
はじめに見学へ行っていっぱいだった
お近くの療育教室に空きが出たとのこと。
 
 
「あの、是非ともお願いしたいのですが、
 2駅先の教室へ通う事にしたんですが…」
 
と、
お伝えしたところ、
 
「週に何回ですが?
 他の事業所さんへ通っていても、
 大丈夫ですよ。
 月に23回まで通えますよ!」
 
 
とのこと。
ただ同じ日に2つの事業所へは通えないそうです
 
 
そんなに必要か?
という気持ちも若干ありましたが、
 
週1だと、月5回と数えるそうなので、
 
例えば
A事業所へ週2で(10回)
B事業所へ週2で(10回)
C事業所へ月に2回 
 
これだと
月に23回になるそうで。
 
 
習い事を週に4回くらいやるイメージかな。
それだと多く感じない。
 
 
 
どちらにせよ、
お近く教室へは是非とも通いたい。
 
話を聞いていくと、
空いてる曜日が2駅先とかぶらない!!
 
もうお願いするっきゃないなと、
是非よろしくお願いします。とお伝えして。
 
 
 
なんともなんと、
2つの教室に空きが。
ドキドキが止まらない…(笑)
 
 
 
それ急げと、
区の福祉課へ連絡。
 
興奮しつつ、
受給者証がほしくて、
保健師さんに意見書を書いてもらったと伝えて。
 
こちらの区の担当の方もめちゃくちゃフランクで
話しやすい方でした。
 
 
「はーい、では来るの大変だと思うので、
 とりあえずその意見書郵送して下さい。
 
 こちらで会議にかけますので、
 オッケーが出ればまたご連絡しますね」と。
 
 
 
意見書もらったその日に速達で出して
3、4日後くらいに連絡が。
 
 
 
「オッケーが出ましたので、
 それでは受給者証の申請をしましょう!」
 
 
「申請には、
 自分でするセルフプラン
 
 訪問で相談員の方が来てくれて作成するもの
 
 と2つあります。
 
 訪問にすると、お家までお伺いするので
 その日程調整などでちょっと時間がかかります。
 
 セルフプランはその名の通り、
 ご自分で資料作成していただくことになるんで
 すが、ご自身で作成頂くのでやっぱりスムーズですね。
 そんなに難しいものでもないので、
 セルフプランでもいけると思いますよ!」と。
 
 
では是非ともセルフプランでと、
自分で作成することに。
 
(相談員さんうちへってお掃除とか…お掃除とか…)
 
 
「すぐに資料送りますねー。
 それ書いて1度だけ、
 こちらまで面談へ来てください。」と。
 
 
 
我が家は
セルフプランで申請することにしました。