ニュースで「発達障害」

長男チャビ太、

最近のニュースをみていて、

「発達障害」がワードで出てくるので

その報道はじっとみています。

気にしているのか、

「発達障害」

というワードを私達には直接話してきません。

でも私が読んでる本や、

チラッと話す事から、

ヤル気スイッチが入らないって言ってるのは、「発達障害」というやつだ。

と、理解しているようです。

(チャビ太にはヤル気スイッチが入らないから、

なんで入らないのかな？って病院に行って

お薬をもらっていると伝えています)

そこで、

思春期の頃の影響が〜

という報道も多く、

「思春期」

という言葉をチョイスして質問してきます。

そういうのほんと上手です(親バカです)

思春期ってなに？

からはじまり、

パパの思春期はどうだった？

ママは？

などと聞いてきます。

パパもママもじぃじ達に口聞かないとか

あったよー。

さすがに殴ったりはしてないわ。

昔の人はなかなか子供と接する時間もなかったんだよなんて話して。

「そういう経験から、

パパはチャビ太と仲良し親子のままでいたいから、いっぱい遊ぶし、

いっぱいお話しするようにしてるよ。

ずっと仲良し親子でいたいなぁ」

と、

チャビ夫が伝えていました。

「ぼくの思春期はどんなだろうね？」

と聞いてくるので、

「どんなふうになるだろうね〜

でも、チャビ太は優しいからきっとママ達を

傷つけることはないと思うなー。」

っていうと、

ニコッと笑っていました。

その顔が忘れられません。

誰もみな子供を愛情持って育てていて、

それでも報道のような事もあって。

我が家はどうなるのか、

それはわからないけど、

「発達障害」があるからって

マイナスな感情だけで育てるのはやめようと

チャビ太の笑顔をみて改めて思いました。

どうなるかわからないけど、

チャビ太が愛おしいと

思春期になってもおっさんになっても

伝えていきたいです。

今週も頑張って学校に行くことができました。

チャビ太も私も（笑）

おつかれさまでした。